四国遍路八十八ヶ所
旅で出会う人のぬくもりを感じ
大自然の時の流れに身を任せながら、
一歩一歩足を進める四国遍路。
千二百年前の「お大師様の軌跡」を辿って
素晴らしい体験をあなたに。
お見舞い
この度の令和6年能登半島地震で被害を受けられた皆様に
謹んでお見舞いを申し上げますと共に
亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
合掌
新着情報
-
豪雨災害による仙遊寺の参拝についてのお知らせ
令和6年11月2日の大雨により、58番札所 仙遊寺で土砂災害が発生しました。 そのため歩き遍路道は通行不能となっておりますので、車道を通るようにして下さい。車道も危険な箇所がありますので注意して通行して下さい。。 山門前…
-
駐日スペイン大使館「四国遍路とサンティアゴ巡礼の道」展のお知らせと訂正
先日「へんろ新聞」でお知らせしておりました駐日スペイン大使館で開催される「四国遍路とサンティアゴ巡礼の道」展は、諸事情により開催期間が当初より2日間短くなりましたので、お詫びと訂正をさせて頂きます。 開催概要 開催期間令…
-
各種料金改定・変更のお知らせ
88大師カード保存帳の価格改定について 昨今の諸物価の上昇、原材料費の高騰により現在価格で授与する事が困難なため、10月1日より「88大師カード保存帳」の価格を800円に改定させていただきます。ご理解のほどよろしくお願い…
-
〜皆様の幸福を願って〜 御宝号88億回念誦プロジェクトのおすすめ
御宝号88億回念誦プロジェクトについて ▶︎御宝号88億回念誦プロジェクト申し込みフォームはこちら◀︎ 弘法大師、お大師さまは「悩みや苦しみを持つものが最後の一人になるまで救い尽くすであろう」との御誓願をもって、承和二(…
お遍路とは?
歴史
弘法大師誕生、修行の地、四国。
嘗ては「四国辺地(僻地の意)」
と呼ばれ、日本中の修行僧が
悟りを求めて集まりました。
江戸時代には、修行僧だけでなく
信仰・物見遊山の為に民衆が
集まり、「辺地」から「遍路」
の形に変化したとされます。
-
四国遍路には弘法大師にまつわる様々な伝説があります。その有名な伝説として「衛門三郎伝説」があります。
弘法大師が托鉢していたとは知らずに鉢を叩き割った衛門三郎は祟りによって子を亡くしました。その懺悔の旅が「四国遍路」の始まりと云われています。 -
自然の美しさ、動物の命の尊さを感じることは、日々の躁鬱さを晴れやかな心に変えてくれます。
遍路を歩けば「四国の原自然」が現れ、信仰と自然が融合した壮大な景色を体験できるでしょう。 -
「同行二人」、それはお大師様があなたと共に歩んでくださるということです。
お大師様の御助けを頂きながら「己」を見つめ、安全に旅をしましょう。今までの人生では味わえなかった貴重な思い出を残しましょう。
お遍路4つの基礎知識
各霊場の紹介
霊場詳細
各霊場の由来や見所、アクセス方法の詳細
各霊場それぞれの見所や、由来の予備知識はお遍路の旅を味わい深いものにしてくれます。
また【詳細はこちら】では霊場間の移動距離、時間を掲載していますので、ぜひ旅の行程の参考にしてください。