~お大師さまと歩む四国遍路~ 霊場寺院のお寺さんと歩く徒歩練行 参加者募集‼

霊場寺院のお寺さんと歩く徒歩練行の参加者募集について

徒歩練行の様子

四国八十八ヶ所霊場会では、霊場会の青年僧が主体となり徒歩練行を行っています。
これは、お大師さまのご誓願である「世界中の生きとし生けるものの幸せ」を一心に祈りながら、練行大師像を奉戴して、お四国をともに歩く修行の旅です。
四国霊場の僧侶が同行しますので、道中、お遍路の作法や読経などが身につき、み仏の教えを学ぶことができます。
四国は祈りの国であり、練行をする私たちの姿を通じて、祈りの尊さと四国遍路の素晴らしさや魅力を広くアピールできればと思います。この度の徒歩練行は、公認先達さんや一般の方どなたでもご参加いただけます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※どの日程につきましても1日に23キロ程歩きますが常にサポートカーが並走しておりますので安心してご参加いただけます。

全行程20回・徒歩練行の日程情報

徒歩練行の様子2

第6回徒歩練行の日程

徒歩練行第6回行程

※下記のリンクより行程チラシをダウンロードいただき、印刷の上ご利用いただくことも可能です

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第7回徒歩練行の日程

徒歩練行第7回行程

※下記のリンクより行程チラシをダウンロードいただき、印刷の上ご利用いただくことも可能です

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第8回徒歩練行の日程

第9回徒歩練行の日程

第10回徒歩練行の日程

第11回徒歩練行の日程

※以降の行程は随時更新いたします。

申込先・お問合せはこちら

徒歩練行の様子3

琴参バス株式会社

【弘法大師御生誕1250年記念事業・ 賜弘法大師号1100年記念事業】終了のお知らせ

弘法大師御生誕1250年記念事業

賜弘法大師号1100年記念事業

お問い合わせ先

一般社団法人 四国八十八ヶ所霊場会
TEL: 0877-56-5688

大師納経のご案内

2020年に真言宗の宗祖である空海上人が弘法大師の諡(おくりな)を醍醐天皇より賜り1100年を迎える年を記念して、四国八十八ヶ所霊場会では「大師納経」を授与しております。お大師さまのお納経を各霊場寺院で授与、また全て集め終えると、霊場会特製の記念納経帳ができあがります。

※大師納経は令和2年1月1日より授与しております。
※納経帳の製本にはお申込みが必要です。

記念大師納経の詳細

⑴お納経の授与について

四国八十八ヶ所霊場にて、お大師さまのお納経を授与いたします。

お大師さまのお納経

※お大師さまのお納経が施されたお納経用紙をビニールに入れてお渡しいたします。御宝印の形容は各霊場寺院によってすべて異なります。
※お納経代として500円申受けます。
※今回の大師納経は、従来の納経帳・朱印帳、また掛け軸、白衣には記帳・押印いたしません。あらかじめご了承ください。
※大師納経のデザインは授与期間中に変更する場合もありますので、あらかじめご了承ください。

⑵集め終わったら

全て集め終えましたら、全てのお納経を四国八十八ヶ所霊場会事務所までご郵送ください。
※製本申込用紙は基本的に下記の寺院で配布しております。

配布寺院


1番霊山寺、75番善通寺、88番大窪寺

※下記のリンクより申込用紙等をダウンロードいただき、印刷の上ご利用いただくことも可能です。縮小、拡大せずにA4サイズ印刷してご利用ください。

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ご返送について

特製納経帳に製本してご返送いたします。表紙はお好きな図柄よりお選びいただけます。
※時期に応じて特装版の表紙になる場合がありますので、詳しくは各事業ページをご覧いただくか、下記の霊場会本部事務所までお問い合わせください。

特製納経帳

※専用の振替用紙にて製本代金(4,400円 返送料金込)を郵便局でお支払い下さい。
※専用の振替用紙をお持ちでない方は下記の郵便振替番号にお振込み下さい。

【振替番号】


01640-1-2713

大師諡号とは

高僧の人徳や功績を讃えて贈る尊称です。諡は「おくりな」と読み、「贈り名」を意味します。真言宗の宗祖である空海上人は延喜21(921)年、10月27日に醍醐天皇より「弘法大師」の諡号が贈られました。弘法は「弘法利生~仏法を弘め、衆生を利する~」に由来すると云われています。
歴史上、天皇から大師号を下賜(かし)された高僧は25名にのぼりますが、「大師は弘法にとられ、太閤は秀吉にとられる」の格言にある通り、大師と言えば弘法大師を指すことが一般的になっています。
これは弘法大師が時代や宗派の垣根を越えて広く親しまれ、信仰されていることの顕(あらわ)れと言えるでしょう。

大師納経チラシ

その他ご不明な点がありましたら下記までお問い合わせください。

(一社)四国八十八ヶ所霊場会事務所

〜皆様の幸福を願って〜 御宝号88億回念誦プロジェクトのおすすめ

御宝号88億回念誦プロジェクトについて

▶︎御宝号88億回念誦プロジェクト申し込みフォームはこちら◀︎

弘法大師、お大師さまは「悩みや苦しみを持つものが最後の一人になるまで救い尽くすであろう」との御誓願をもって、承和二(八三五)年、高野山の奥之院に御入定されました。そして、「所々の遺跡を検知して、日々の影向をかかず」の御記文の通り、御誕生と御修行と成道の地であるお四国の地に日々影向され、同行二人と、今もお遍路さんに寄り添い、救いの手を差しのべて下さっております。お四国はこの同行二人という言葉の生まれたところです。

〜皆様の幸福を願って〜 御宝号88億回念誦プロジェクトのおすすめ

御宝号88億回念誦プロジェクトについて

▶︎御宝号88億回念誦プロジェクト申し込みフォームはこちら◀︎

弘法大師、お大師さまは「悩みや苦しみを持つものが最後の一人になるまで救い尽くすであろう」との御誓願をもって、承和2(835)年、高野山の奥之院に御入定されました。そして、「所々の遺跡を検知して、日々の影向をかかず」の御記文の通り、御誕生と御修行と成道の地であるお四国の地に日々影向され、同行二人と、今もお遍路さんに寄り添い、救いの手を差しのべて下さっております。お四国はこの同行二人という言葉の生まれたところです。

御入定から87年後、延喜21(921)年、再生の時熟し、お大師さまは醍醐天皇の夢枕に立たれ。「たかの山、結ぶ庵に袖朽ちて、苔の下にぞ有明の月」という和歌をお読みになられました。このことに心を動かされた醍醐天皇は、「弘法大師」の諡号と桧皮色(ひわだいろ)の衣を下賜されました。この時、観賢僧正がはじめて高野山奥之院の御廟の岩屋の扉を開かれました。まだお体は温かく、お髪が長くのびておられたので、それをお剃り申し上げ、御衣を被せ奉りました。下向の途につきますと、お大師さま自らお出ましになり、無明の橋までお見送り下さいました。

そして、「これから先何人によらず、この奥之院に参詣するものは、この無明の橋まで迎えてまた送るであろう」との言葉を下されました。観賢僧正が橋の袂でお別れをして、橋を渡ります。渡り終わって振り向きますと、まだ向こうから橋の袂でお見送り下さっている―その時、あまりのもったいなさに僧正の口より「南無大師遍照金剛」と思わず声がこぼれました。これが「南無大師遍照金剛」(御宝号)の最初であります。この「遍照金剛」は、お師匠である恵果和尚(唐・長安)よりいただいたお名前で、大日如来を意味し、日本列島の日(太陽)を本とする国にふさわしいお名前と言われております。

御入定(835)、御衣替え(921)の再生の儀礼を経て、歴史上の空海上人は、同行二人の大師信仰の「お大師さま」になられました。 この時、延喜21(921)年から令和2年(2020)は、千百年の記念すべき年にあたります。

四国八十八ヶ所霊場会では、令和元年10月27日に「賜弘法大師諡号1100年御待ち受け法会」を行い、「御宝号88億回念誦プロジェクト」を立ち上げました。 私たち一人一人の御宝号の念誦の祈りは、生きとし生けるものすべての幸せを願うお大師さまの永遠の祈りと合流して、自分も他の人も救われる悟りの世界に導かれます。同行二人の道は、わたしたち一人一人が菩薩となる道です。

入力の仕方

  • ニックネーム、日付、念誦回数、住所は入力の為に必須の項目となります。
  • ※備考はお唱えした場面や状況などをご入力ください。

  • 実名や詳細な住所のご入力はトラブルの原因となる恐れがございますのでお控えください。
  • 念誦申告結果は88億回に達するまで表示させていただきます。
  • 表示は日付順です。同じ日付の場合は最後に入力された方が一番上に表示されます。

 

御宝号88億回念誦プロジェクト申し込みフォームはこちら

賜弘法大師号1100年記念事業のご案内 (期間延長)

賜弘法大師号1100年記念事業のご案内

2020年に弘法大師号を醍醐天皇から授与(延喜21年:921年10月27日)いただき1100年の記念の年を迎えることを記念し、『賜弘法大師号1100年記念事業』と題しまして四国八十八ヶ所霊場会で行う3つの記念事業のご案内を申し上げます。

2020年に賜弘法大師号1100年記念、2023年に弘法大師御生誕1250年記念を迎えます。四国霊場では上記の事業に加え、記念に年に向けて様々な事業を企画しております。
準備が出来次第、皆さまにお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

この記念の年にぜひ四国の地へとお越しください。
皆さまが素敵なご縁に出合えますよう、ご祈念申し上げます。

①御詠歌札の配布について

御詠歌札

事業内容

各霊場の御詠歌を記載したお札を帳面とお軸を納経いただいた方に無料で配布いたします。別途、ご希望の方には100円で授与いたします。 これは四国霊場の88の寺院を巡ると集める事の出来る各寺院の御詠歌が印字されたお札で、掛け軸や額装または屏風仕立てにと自在に飾れるものとなっております。

配布期間と配布方法

配布期間:2019年5月1日~2022年5月31日(3年3ヵ月)
配布方法:掛け軸、納経帳にお納経いただいた方に無料で配布いたします。
※別途希望者には100円で授与いたします。

御詠歌札御影広告


②賜弘法大師号1100年記念大師納経について


2020年に真言宗の宗祖である空海上人が弘法大師の諡(おくりな)を醍醐天皇より賜り1100年を迎える年を記念して、四国八十八ヶ所霊場会では「大師納経」を新たに授与いたします。お大師さまのお納経を各霊場寺院で授与、また全て集め終えると、霊場会特製の記念納経帳ができあがります。

※大師納経は令和2年1月1日より授与いたします。
※納経帳の製本にはお申込みが必要です。

記念大師納経の詳細

⑴お納経の授与について

四国八十八ヶ所霊場にて、お大師さまのお納経を授与いたします。

お大師さまのお納経

※お大師さまのお納経が施されたお納経用紙をビニールに入れてお渡しいたします。御宝印の形容は各霊場寺院によってすべて異なります。
※お大師さまのお納経が施されたお納経用紙をビニールに入れてお渡しいたします。御宝印の形容は各霊場寺院によってすべて異なります。

※お納経代として300円申し受けます。

※今回の大師納経は、従来の納経帳・朱印帳、また掛け軸、白衣には記帳・押印いたしません。あらかじめご了承ください。

※大師納経のデザインは授与期間中に変更する場合もありますので、あらかじめご了承ください。

⑵集め終わったら

全て集め終えましたら、全てのお納経を四国八十八ヶ所霊場会事務所までご郵送ください。
※製本申込用紙と送付用シールは基本的に下記の寺院で配布しております。

1番霊山寺、75番善通寺、88番大窪寺

※下記のリンクより申込用紙等をダウンロードいただき、印刷の上ご利用いただくことも可能です。縮小、拡大せずにA4サイズ印刷してご利用ください。

申込用紙をダウンロード

⑶ご返送について

特製納経帳に製本してご返送いたします。表紙はお好きな図柄よりお選びいただけます。

特製納経帳

※製本は有料(3,500円〈税・送料込〉)となります。
※霊場会特製納経帳に製本をお申込みいただいた方には、霊場会公式の結願の証と記念散華を合わせて授与いたします。

大師諡号とは

高僧の人徳や功績を讃えて贈る尊称です。諡は「おくりな」と読み、「贈り名」を意味します。真言宗の宗祖である空海上人は延喜21(921)年、10月27日に醍醐天皇より「弘法大師」の諡号が贈られました。弘法は「弘法利生~仏法を弘め、衆生を利する~」に由来すると云われています。歴史上、天皇から大師号を下賜(かし)された高僧は25名にのぼりますが、「大師は弘法にとられ、太閤は秀吉にとられる」の格言にある通り、大師と言えば弘法大師を指すことが一般的になっています。これは弘法大師が時代や宗派の垣根を越えて広く親しまれ、信仰されていることの顕(あらわ)れと言えるでしょう。

大師納経チラシ


③賜弘法大師1100年記念【特別品】修行大師御影について

賜弘法大師1100年を記念して今回新たに四国八十八ヶ所霊場会限定の修行大師御影を特別にご用意いたしました。

記念御姿

この御影は今回授与する御詠歌札の中心に配置して表具する事ができます。
その他に、既存の白黒御影や彩色御影の表具にもお使いいただけます。
この機会にぜひお求めください。
なお、【特別品】修行大師御影は下記の四国八十八ヶ所霊場会事務所にて千円にて授与しております。


④賜弘法大師号1100年記念 結縁「大師堂」「大師像」御開帳・御手綱について

設置期間:令和2年1月1日(水)~12月31日(木)
※現在は新型コロナ感染拡大防止のために御手綱の設置を当面の間、見合わせております。
※弘法大師諡号1100年記念弘法大師結縁事業の日程のご確認は以下の画像をクリックしてください。

(ダウンロード・印刷が可能です。)

弘法大師諡号1100年日程

その他ご不明な点がありましたら下記までお問い合わせください。

(一社)四国八十八ヶ所霊場会事務所

(一社)四国八十八ヶ所霊場会公式Webサイト リニューアルのお知らせ

平成31年3月29日(金)より(一社)四国八十八ヶ所霊場会公式Webサイトをリニューアルいたしました。
以前のWebサイトの内容を踏まえつつ、四国八十八ヶ所霊場に訪れる皆さまがより一層ご利用しやすい様になっております。
尚、各霊場紹介ページの写真につきましては4月16日から撮影を開始し、随時更新してまいります。
今後とも(一社)四国八十八ヶ所霊場会公式Webサイトをよろしくお願い申し上げます。

合掌