〜皆様の幸福を願って〜 御宝号88億回念誦プロジェクトのおすすめ

御宝号88億回念誦プロジェクトについて

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弘法大師、お大師さまは「悩みや苦しみを持つものが最後の一人になるまで救い尽くすであろう」との御誓願をもって、承和二(八三五)年、高野山の奥之院に御入定されました。そして、「所々の遺跡を検知して、日々の影向をかかず」の御記文の通り、御誕生と御修行と成道の地であるお四国の地に日々影向され、同行二人と、今もお遍路さんに寄り添い、救いの手を差しのべて下さっております。お四国はこの同行二人という言葉の生まれたところです。

新型コロナウイルスの感染対策について 8月5日更新版

各寺院の現在の対応状況について

6月1日(月)より各寺院の納経受付に関しては全て通常通りとなっております。

また今後第二波、第三波がおとずれた場合の対応に関しては政府、県政の方針を踏まえつつ、感染拡大の状況に応じて適宜判断し、当HPまたは霊場会公式SNS(Twitter、Facebook)にて随時お知らせいたします。

ウィズコロナ時代のお詣り作法については以下のリンクからご覧ください。

ウィズコロナ時代のお詣り作法

コロナ禍中の巡拝について

この度の新型コロナウイルスの感染拡大で被害を受けられた皆様、また不安な日々を過ごされている皆様、罹患された皆様に対し、謹んでお見舞いを申し上げますと共に亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。

そして最前線で活躍される医療従事者の方々、私たちの生活のために社会インフラの確保にご尽力されている方々に厚く御礼申し上げます。

さて、4月10日(金)に政府より「緊急事態宣言」が発出され、17日(金)には全国の都道府県へ拡大し、更に5月6日(水)に5月31日(日)まで延長されましたが、5月14日(木)に39県は「緊急事態宣言」が解除され、5月25日(月)にはすべての都道府県で「緊急事態宣言」が解除されました。

しかし連日のニュースなどでも取り上げられているように依然として新型コロナウイルスの脅威がなくなったわけではありませんので、引き続き参拝者の皆様には「手洗い」、「うがい」、「マスク着用」など基本行動に加え、密閉・密集・密接の感染予防にご注意いただき、ご自身の健康や、皆さまの大切な人の命を守るためにも政府の基準に従った巡拝をお願い申し上げますと共に一日も早い終息のため、ご一緒に疫病退散、病気平癒、身体健康をお祈りいただければ幸いです。

また5月25日(月)の首相官邸の会見(一部抜粋)では

「我が国では、人口当たりの感染者数や死亡者数を、G7、主要先進国の中でも、圧倒的に少なく抑え込むことができています。これまでの私たちの取組は確実に成果を挙げており、世界の期待と注目を集めています。

そして本日、ここから緊急事態宣言全面解除後の次なるステージへ、国民の皆様とともに力強い一歩を踏み出します。目指すは、新たな日常をつくり上げることです。ここから先は発想を変えていきましょう。

社会経済活動を厳しく制限するこれまでのやり方では、私たちの仕事や暮らし、そのものが立ち行かなくなります。命を守るためにこそ、今、求められているのは、新しいやり方で日常の社会経済活動を取り戻していくことだと思います。

~中略~

ガイドラインを完全に守って行動したとしても、感染リスクをゼロにはできない。試行錯誤も覚悟しなければなりません。感染を抑えながら完全なる日常を取り戻していくための道のりは、かなりの時間を要することになります。

~中略~

ただ一点、強調しておかなければならないことがあります。それは、緊急事態が解除された後でも私たちの身の回りにウイルスは確実に存在しているということであります。ひとたび気を緩め、ウイルスへの警戒、感染予防を怠った途端、一気に感染が広がっていく。これがこのウイルスの最も怖いところです。

感染防止を徹底しながら、同時に社会経済活動を回復させていく。この両立は極めて難しいチャレンジであり、次なる流行のおそれは常にあります。それでも、この1か月余りで国民の皆様はこのウイルスを正しく恐れ、必要な行動変容に協力してくださいました。こまめな手洗い、今や外出するときはほとんどの方がマスクを着けておられます。店のレジは、人と人との距離を取って列をつくるなど、3つの密を避ける取組を実践してくださっています。こうした新しい生活様式をこれからも続けてくだされば、最悪の事態は回避できると私は信じます。

~中略~

緊急事態が解除された後の次なるステージにおいても、国民の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。

と全国民一丸となってウイルスへの警戒や新しい生活様式を継続し、社会経済活動の回復に向けてのガイドラインを示されたことを踏まえ(一社)四国八十八ヶ所霊場会では、参拝におこしになる皆様へ政府の基準に従った巡拝を公式にお願い申し上げるべきと考えました。

何卒ご理解とご協力賜りますよう心よりお願い申し上げます。

私たち四国八十八ヶ所霊場会の寺院一同は一日も早い感染の終息を皆様と共にお祈りしておりますと共に新型コロナウイルス感染拡大が完全に終息した暁には元気に四国八十八ヶ所霊場の巡拝を再開していただけますよう心より願っております。

合掌

2020.04.14 更新

2020.05.05 更新

2020.05.10 更新

2020.05.15 更新

2020.05.28 更新

2020.06.02 更新

2020.08.05 更新

宝寿寺についてのご案内

先般来、六十二番宝寿寺についてご心配をおかけしておりましたが、令和元年12月1日より(一社)四国八十八ヶ所霊場会に加入する運びとなりましたのでご報告いたします。
詳細は、下記の通りとなります。


四国霊場第六十二番 天養山 観音院 宝寿寺

令和元年12月16日(月)より境内納経所にてお納経いたします。
※六十二番礼拝所は令和元年12月15日(日)をもって閉鎖いたします。

参拝時間

午前7時から午後5時まで

納経金額

納経軸(500円)、納経帳(300円)、白衣(200円)

(一社)四国八十八ヶ所霊場会事務所
住所:香川県善通寺市善通寺町1065-1
(総本山善通寺駐車場内の売店裏にございます。)
TEL:0877-56-5688
FAX:0877-56-5689
定休日:大晦日、年始の3日間
(臨時休業の場合もございますので事前にお問合せください。)
受付時間:午前9時頃~午後5時頃まで

賜弘法大師号1100年記念大師納経のご案内

2020年に真言宗の宗祖である空海上人が弘法大師の諡(おくりな)を醍醐天皇より賜り1100年を迎える年を記念して、四国八十八ヶ所霊場会では「大師納経」を新たに授与いたします。お大師さまのお納経を各霊場寺院で授与、また全て集め終えると、霊場会特製の記念納経帳ができあがります。
※現在は新型コロナ感染拡大防止のために御手綱の設置を当面の間、見合わせております。

※納経帳の製本にはお申込みが必要です。

大師納経は令和2年1月1日より授与いたします。
※弘法大師諡号1100年日程のご確認は以下の画像をクリックしてください。
(ダウンロード・印刷が可能です。)

弘法大師諡号1100年日程

事業内容

①お納経の授与について

四国八十八ヶ所霊場にて、お大師さまのお納経を授与いたします。

お大師さまのお納経

※お大師さまのお納経が施されたお納経用紙をビニールに入れてお渡しいたします。御宝印の形容は各霊場寺院によってすべて異なります。
※お納経代として300円申し受けます。
※今回の大師納経は、従来の納経帳・朱印帳、また掛け軸、白衣には記帳・押印いたしません。あらかじめご了承ください。
※大師納経のデザインは授与期間中に変更する場合もありますので、あらかじめご了承ください。

②集め終わったら

全て集め終えましたら、全てのお納経を四国八十八ヶ所霊場会事務所までご郵送ください。
※製本申込用紙と送付用シールは基本的に下記の寺院で配布しております。

1番霊山寺、75番善通寺、88番大窪寺

※下記のリンクより申込用紙等をダウンロードいただき、印刷の上ご利用いただくことも可能です。縮小、拡大せずにA4サイズ印刷してご利用ください。

申込用紙をダウンロード

③ご返送について

特製納経帳に製本してご返送いたします。表紙はお好きな図柄よりお選びいただけます。

特製納経帳

※製本は有料(3,500円〈税・送料込〉)となります。
※霊場会特製納経帳に製本をお申込みいただいた方には、霊場会公式の結願の証と記念散華を合わせて授与いたします。

大師諡号とは

高僧の人徳や功績を讃えて贈る尊称です。諡は「おくりな」と読み、「贈り名」を意味します。真言宗の宗祖である空海上人は延喜21(921)年、10月27日に醍醐天皇より「弘法大師」の諡号が贈られました。弘法は「弘法利生~仏法を弘め、衆生を利する~」に由来すると云われています。歴史上、天皇から大師号を下賜(かし)された高僧は25名にのぼりますが、「大師は弘法にとられ、太閤は秀吉にとられる」の格言にある通り、大師と言えば弘法大師を指すことが一般的になっています。これは弘法大師が時代や宗派の垣根を越えて広く親しまれ、信仰されていることの顕(あらわ)れと言えるでしょう。

大師納経チラシ

その他ご不明な点がありましたら下記までお問い合わせください。

お問合わせ先
(一社)四国八十八ヶ所霊場会
TEL:(0877) 56-5688
FAX:(0877) 56-5689

賜弘法大師1100年記念【特別品】修行大師御影のご案内

賜弘法大師1100年を記念して今回新たに四国八十八ヶ所霊場会限定の修行大師御影を特別にご用意いたしました。

記念御姿

この御影は今回授与する御詠歌札の中心に配置して表具する事ができます。
その他に、既存の白黒御影や彩色御影の表具にもお使いいただけます。
この機会にぜひお求めください。
なお、【特別品】修行大師御影は下記の四国八十八ヶ所霊場会事務所にて千円にて授与しております。

合掌

(一社)四国八十八ヶ所霊場会事務所

天皇陛下御即位奉祝法要のご案内

先般、発表されましたように5月1日より「平成」から「令和」に元号が改元されました。
そこで(一社)四国八十八ヶ所霊場会では天皇陛下御即位を祝し、新しい「令和」の時代が安泰になることを祈念して、四国霊場の僧侶と全国の信者さま一同で、国の安寧を考え、願い続けた真言宗の開祖であるお大師さまの誕生の霊地である総本山善通寺御影堂で祈る奉祝法要を行います。

事業内容

下記の日程にて奉祝法要を行います。
一般の参列者も公募し、一緒に法要に参加していただけるように予定しております。
また参加していただいた方には、記念品を授与いたします。

  • 開催日:6月12日(水曜日)
  • 開始時間:午前10時30分
  • 開催場所:総本山 善通寺 御影堂
  • 受付場所:総本山 善通寺 遍照閣前
  • 受付時間:午前9時30分~

参加方法

総本山善通寺遍照閣前の受付に法要開始時刻までにお越しください。
※申込費用等は必要ありません。
※どなたでも自由にご参加いただけます。

注意事項

※記念品には限りがあります。先着順となりますので、ご了承ください。
※記念品は法要に参加された方1名につき、お一つお渡しいたします。また、お一人で複数の記念品を受け取ることはできません。
※堂内はスペースが限られていますので、係の指示に速やかに従ってください。

賜弘法大師号1100年記念事業のご案内 (期間延長)

賜弘法大師号1100年記念事業のご案内

2020年に弘法大師号を醍醐天皇から授与(延喜21年:921年10月27日)いただき1100年の記念の年を迎えることを記念し、『賜弘法大師号1100年記念事業』と題しまして四国八十八ヶ所霊場会で行う3つの記念事業のご案内を申し上げます。

2020年に賜弘法大師号1100年記念、2023年に弘法大師御生誕1250年記念を迎えます。四国霊場では上記の事業に加え、記念に年に向けて様々な事業を企画しております。
準備が出来次第、皆さまにお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

この記念の年にぜひ四国の地へとお越しください。
皆さまが素敵なご縁に出合えますよう、ご祈念申し上げます。

①御詠歌札の配布について

御詠歌札

事業内容

各霊場の御詠歌を記載したお札を帳面とお軸を納経いただいた方に無料で配布いたします。別途、ご希望の方には100円で授与いたします。 これは四国霊場の88の寺院を巡ると集める事の出来る各寺院の御詠歌が印字されたお札で、掛け軸や額装または屏風仕立てにと自在に飾れるものとなっております。

配布期間と配布方法

配布期間:2019年5月1日~2022年5月31日(3年3ヵ月)
配布方法:掛け軸、納経帳にお納経いただいた方に無料で配布いたします。
※別途希望者には100円で授与いたします。

御詠歌札御影広告


②賜弘法大師号1100年記念大師納経について


2020年に真言宗の宗祖である空海上人が弘法大師の諡(おくりな)を醍醐天皇より賜り1100年を迎える年を記念して、四国八十八ヶ所霊場会では「大師納経」を新たに授与いたします。お大師さまのお納経を各霊場寺院で授与、また全て集め終えると、霊場会特製の記念納経帳ができあがります。

※大師納経は令和2年1月1日より授与いたします。
※納経帳の製本にはお申込みが必要です。

記念大師納経の詳細

⑴お納経の授与について

四国八十八ヶ所霊場にて、お大師さまのお納経を授与いたします。

お大師さまのお納経

※お大師さまのお納経が施されたお納経用紙をビニールに入れてお渡しいたします。御宝印の形容は各霊場寺院によってすべて異なります。
※お大師さまのお納経が施されたお納経用紙をビニールに入れてお渡しいたします。御宝印の形容は各霊場寺院によってすべて異なります。

※お納経代として300円申し受けます。

※今回の大師納経は、従来の納経帳・朱印帳、また掛け軸、白衣には記帳・押印いたしません。あらかじめご了承ください。

※大師納経のデザインは授与期間中に変更する場合もありますので、あらかじめご了承ください。

⑵集め終わったら

全て集め終えましたら、全てのお納経を四国八十八ヶ所霊場会事務所までご郵送ください。
※製本申込用紙と送付用シールは基本的に下記の寺院で配布しております。

1番霊山寺、75番善通寺、88番大窪寺

※下記のリンクより申込用紙等をダウンロードいただき、印刷の上ご利用いただくことも可能です。縮小、拡大せずにA4サイズ印刷してご利用ください。

申込用紙をダウンロード

⑶ご返送について

特製納経帳に製本してご返送いたします。表紙はお好きな図柄よりお選びいただけます。

特製納経帳

※製本は有料(3,500円〈税・送料込〉)となります。
※霊場会特製納経帳に製本をお申込みいただいた方には、霊場会公式の結願の証と記念散華を合わせて授与いたします。

大師諡号とは

高僧の人徳や功績を讃えて贈る尊称です。諡は「おくりな」と読み、「贈り名」を意味します。真言宗の宗祖である空海上人は延喜21(921)年、10月27日に醍醐天皇より「弘法大師」の諡号が贈られました。弘法は「弘法利生~仏法を弘め、衆生を利する~」に由来すると云われています。歴史上、天皇から大師号を下賜(かし)された高僧は25名にのぼりますが、「大師は弘法にとられ、太閤は秀吉にとられる」の格言にある通り、大師と言えば弘法大師を指すことが一般的になっています。これは弘法大師が時代や宗派の垣根を越えて広く親しまれ、信仰されていることの顕(あらわ)れと言えるでしょう。

大師納経チラシ


③賜弘法大師1100年記念【特別品】修行大師御影について

賜弘法大師1100年を記念して今回新たに四国八十八ヶ所霊場会限定の修行大師御影を特別にご用意いたしました。

記念御姿

この御影は今回授与する御詠歌札の中心に配置して表具する事ができます。
その他に、既存の白黒御影や彩色御影の表具にもお使いいただけます。
この機会にぜひお求めください。
なお、【特別品】修行大師御影は下記の四国八十八ヶ所霊場会事務所にて千円にて授与しております。


④賜弘法大師号1100年記念 結縁「大師堂」「大師像」御開帳・御手綱について

設置期間:令和2年1月1日(水)~12月31日(木)
※現在は新型コロナ感染拡大防止のために御手綱の設置を当面の間、見合わせております。
※弘法大師諡号1100年記念弘法大師結縁事業の日程のご確認は以下の画像をクリックしてください。

(ダウンロード・印刷が可能です。)

弘法大師諡号1100年日程

その他ご不明な点がありましたら下記までお問い合わせください。

(一社)四国八十八ヶ所霊場会事務所

(一社)四国八十八ヶ所霊場会公式Webサイト リニューアルのお知らせ

平成31年3月29日(金)より(一社)四国八十八ヶ所霊場会公式Webサイトをリニューアルいたしました。
以前のWebサイトの内容を踏まえつつ、四国八十八ヶ所霊場に訪れる皆さまがより一層ご利用しやすい様になっております。
尚、各霊場紹介ページの写真につきましては4月16日から撮影を開始し、随時更新してまいります。
今後とも(一社)四国八十八ヶ所霊場会公式Webサイトをよろしくお願い申し上げます。

合掌

『日本遺産認定記念散華』のご案内

この度、「四国遍路」の日本遺産認定を記念して、平成28年1月1日より平成29年5月31日まで特製の記念散華を授与いたします。
記念散華を四国四県それぞれの専用台紙に貼付し、四枚の台紙を組み合わせることで、色鮮やかな一輪の華が完成いたします。
この機会に是非ご巡拝くださりますようご案内申し上げます。

四国遍路日本遺産認定記念

四国八十八ヶ所霊場 お砂踏みについて

1200年以上の歴史がある四国八十八ヶ所霊場巡りですが、昔は今のように交通の便も発達しておらず、遍路の旅を願いながらも様々な事情で叶える事ができない方が大勢いました。
そこで約400年前に考えられたのが「お砂踏み」です。
各霊場のご本尊様の写し仏をお祀りし、持ち帰った八十八ヶ所霊場のお砂を踏みながら礼拝することで、お四国を巡ったことと同じ功徳をいただけると考えられてきました。
この「お砂踏み」を用いた「写し霊場」は盛んに日本各地に設けられ、今でもお遍路に出掛けられない人々を迎えています。
ぜひ一度「お砂踏み」を通して四国遍路の魅力の一端に触れ、いつの日か四国霊場へお参りくださることを心よりお待ちしております。

「お砂踏み」の形態について

出開張本尊お砂踏み(大規模型)

出開張本尊お砂踏み

(一社)四国八十八ヶ所霊場会が所有する各霊場の本尊像(木造)と霊場寺院のお砂、礼拝用品を会場まで運搬し設置いたします。
※現在、霊場会公式のお砂踏みは準備中となっております。

軸装本尊お砂踏み(中規模型)

軸装本尊お砂踏み

(一社)四国八十八ヶ所霊場会が所有する各霊場の軸装本尊像と霊場寺院のお砂、礼拝用品を会場まで運搬し設置いたします。
※現在、霊場会公式のお砂踏みは準備中となっております。

キャラバンお砂踏み(小規模型)

キャラバンお砂踏み

(一社)四国八十八ヶ所霊場会が所有する各霊場の額装された本尊像と霊場寺院のお砂、礼拝用品を所有する専用のキャラバンカーに積み込み、設置いたします。
会議用机が4脚ほど並べられるスペースがあれば行うことができ、自治公民館や寺社仏閣、老人ホームなどで多数行っています。

お砂踏みのこれまでの実績紹介

開催日開催場所主催実施形式
1937年5月5日~6月16日南海本線助松驛(駅)・高野線金剛驛(駅)四國八十八ヶ所靈場出開帳奉讃會出開帳本尊
2002年8月29日~9月3日高野山真言宗ハワイ開教百周年記念ハワイ開教区軸装本尊
2005年4月6日~12日大阪阪急百貨店軸装本尊
2005年9月8日~20日名古屋名鉄パレ百貨店東海テレビ軸装本尊
2006年6月21日~7月2日福岡小倉井筒屋読売新聞西武本社軸装本尊
2006年7月5日~11日福岡黒崎井筒屋読売新聞西武本社軸装本尊
2006年10月28日~11月12日山口サンパーク小野田読売新聞西武本社軸装本尊
2007年5月17日~22日大分トキワ本店読売新聞西武本社軸装本尊
2007年5月24日~29日別府トキワ店読売新聞西武本社軸装本尊
2010年2月11日~17日名古屋セントレア空港JTB軸装本尊
2010年7月5日~11日名古屋セントレア空港JTB軸装本尊
2011年2月9日~14日金沢大和百貨店JTB軸装本尊
2011年2月23日~25日東京巣鴨眞性寺霊場会軸装本尊
2011年2月27日~3月6日茨城空港JTB軸装本尊
2011年7月8日~11日広島産業会館霊場会軸装本尊
2012年2月18日~26日新潟ふるさと村JTB軸装本尊
2013年2月14日~18日福井放送内JTB軸装本尊
2013年3月11日~18日名古屋セントレア空港JTB出開帳本尊
2013年4月18日〜25日東京JPタワーJTB出開帳本尊
2013年5月17日~26日仙台空港JTB出開帳本尊
2014年5月23日~331日川崎大師平間寺霊場会出開帳本尊
2014年9月24日~10月8日長野東急百貨店JTB軸装本尊
2014年12月6日~14日福岡小倉井筒屋JTB軸装本尊
2015年2月11日~17日栃木東武宇都宮百貨店JTB軸装本尊

上記の霊場会公式のお砂踏みをご希望の方は、下記の霊場会事務所までお問い合わせください。

(一社)四国八十八ヶ所霊場会
TEL:(0877) 56-5688
FAX:(0877) 56-5689