新年のご挨拶

旧年は皆様にはお世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年はコロナ禍の為、霊場会の行事は中止、縮小を余儀なくされましたが、唯一「オンライン法要」で善通寺様の御影堂に於いて、皆様のご協力のもと諡号賜1100年の記念法要・新型コロナ退散祈願会(10月27日)を営むことができました。
法要に際しまして皆様からのご協力、ご支援重ねて厚く御礼申し上げます。

昨年7月から感染症拡大防止対策(マスク着用・手指洗い・ソーシャルディスタンス(間隔をあける))を講じながら、社会生活を営むという「新しい形」での生活様式が政府から呼びかけられるようになりました。

またGoToキャンペーンも始まり、9月頃から少しずつ「新しい形」でのお遍路さんの参拝も多くなってきております。
今後も感染症拡大防止を踏まえた、「新しい形」でのお遍路をしていただきたいと思います。
新年は、各行事を「新しい形」で行うことができますよう、そして、コロナ禍を克服する一歩を力強く踏み出すことのできる一年になりますよう願っております。

お大師さまの時代も、天然痘ウィルス等の感染症に悩まされ続けており、嵯峨天皇のもと、


、寺社での祈祷

、米(現在の現金)や煎じ薬等の給付

、斎戒・飲酒の禁止・殺生の禁止・病人の救済

、納税の免除


などの対策が行われたことが史料に残されております。
いつの時代でも、人の講ずることは特別なことではなく、「神仏に祈ること」と「人事を尽くすこと」の両輪です。そして、人事を尽くすことによって、神仏がその祈りに応えて下さるものとの思いは同じであります。

お大師さまはこの祈りに、嵯峨天皇に般若心経の写経をおすすめし、全国で「悔過(けか)」という光明真言や薬師如来の御真言を唱える護国法会を進言されました。

今、四国霊場会では、皆様お一人おひとりの健康と幸せ・世界中のコロナ禍の収束を祈願して、全国信徒の皆様に般若心経の写経や、お唱えしていただくことをおすすめすると共に昨年9月には、「御宝号88億回念誦プロジェクト」を立ち上げました。
皆様に「南無大師遍照金剛」の御宝号をお唱えいただき、スマホやパソコンなどの端末機で「(一社)四国八十八ヶ所霊場会」の公式ホームページを開き、一日一日に唱えた数を入力していただき、皆様のお唱えいただいた数を合計して、88億回(世界の人口がもうすぐ88億人となりますので)にしようというプロジェクトです。皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

今も、全国の医療現場では深刻な状況が続いており、医療、福祉、物流関係者等々に従事されている皆さんには、感染リスクにさらされながら日々の業務に精励され、社会の日常を支えていただいています。
私たちも一人ひとりの努力で、感染症に強い社会を作らねばなりません。事態は刻々と変化しており、イギリス、アメリカなどではワクチンの接種が始まっております。皆様も政府や各都道府県の発表する情報を随時確認しながら行動していただきたいと思います。
そして、御宝号を念誦し、お大師さまと同行二人でこの苦難を乗り越えていきたいと思っております。

四国八十八ヶ所霊場会 会長
四国霊場第6番札所 安楽寺
住職 畠田秀峰

合掌

四国霊場 第45番岩屋寺 冬期期間 納経時間短縮のお知らせ

下記の冬期期間、安全を考慮し、岩屋寺・寺務所、納経所開所時間を短縮致します。
●期間:令和2年12月21日(月)~令和3年2月28日(日)
●納経時間:7時~16時(通常より1時間短縮になります。)
ご参拝の皆様にはご不便をおかけいたしますがご理解ご協力をお願い致します。 合掌

GoToトラベルキャンペーンの地域共通クーポン券使用可能な霊場寺院お知らせ

GoToトラベルキャンペーンの地域共通クーポンが令和2年10月1日より運用が始まりました。
四国の霊場寺院でも使用できるお寺がございますので、ご案内申し上げます。
使用可能な地域やクーポンの種類は各寺院で異なりますので、下記の表でご確認ください。

※使用期間:令和2年10月1日~令和3年1月31日
※クーポンが使えるお品等は各所でご確認ください。
※訪問地によってクーポンを使えるエリアが異なります。
また、全ての札所で使えるわけではありませんので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

使用可能な霊場寺院一覧

寺番号寺名紙クーポン電子クーポン使用可能エリア
徳島1霊山寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島2極楽寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島3金泉寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島4大日寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島5地蔵寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島6安楽寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島7十楽寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島8熊谷寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島9法輪寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島10切幡寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島11藤井寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島12焼山寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島13大日寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島14常楽寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島15国分寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島16観音寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島17井戸寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島18恩山寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島19立江寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島20鶴林寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島21太龍寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島22平等寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
徳島23薬王寺徳島・香川・愛媛・高知・兵庫・和歌山
高知24最御崎寺高知・徳島・愛媛
高知25津照寺高知・徳島・愛媛
高知26金剛頂寺高知・徳島・愛媛
高知27神峯寺高知・徳島・愛媛
高知28大日寺高知・徳島・愛媛
高知29国分寺高知・徳島・愛媛
高知30善楽寺高知・徳島・愛媛
高知31竹林寺高知・徳島・愛媛
高知32禅師峰寺高知・徳島・愛媛
高知33雪蹊寺高知・徳島・愛媛
高知34種間寺高知・徳島・愛媛
高知35清滝寺高知・徳島・愛媛
高知36青龍寺高知・徳島・愛媛
高知37岩本寺高知・徳島・愛媛
高知38金剛福寺高知・徳島・愛媛
高知39延光寺高知・徳島・愛媛
愛媛40観自在寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛41龍光寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛42仏木寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛43明石寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛44大寶寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛45岩屋寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛46浄瑠璃寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛47八坂寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛48西林寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛49浄土寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛50繁多寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛51石手寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛52太山寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛53円明寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛54延命寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛55南光坊愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛56泰山寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛57栄福寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛58仙遊寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛59国分寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛60横峰寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛61香園寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛62宝寿寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛63吉祥寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛64前神寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
愛媛65三角寺愛媛・徳島・香川・高知・広島・山口・大分
香川66雲辺寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川67大興寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川68神恵院香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川69観音寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川70本山寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川71弥谷寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川72曼荼羅寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川73出釈迦寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川74甲山寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川75善通寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川76金倉寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川77道隆寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川78郷照寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川79天皇寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川80国分寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川81白峯寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川82根香寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川83一宮寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川84屋島寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川85八栗寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川86志度寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川87長尾寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫
香川88大窪寺香川・徳島・愛媛・岡山・兵庫

〜賜弘法大師号1100年記念〜正当日オンライン法要

令和2年(2020)は空海さまが延喜21年(921)に醍醐天皇より「弘法大師」の諡号を贈られて1100年の記念すべき年であります。
さらに、10月27日は正当日にあたり、醍醐天皇より「弘法大師」の諡号を贈られた記念日になります。

四国八十八ヶ所霊場会ではこの記念すべき年に、皆さまと一緒に記念法要を行い世界の平和と皆さまの暮らしの安寧を祈る予定でしたが、ご承知のように新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、私たちの日々の暮らしが脅かされております。

半年以上の自粛生活が続く中で、皆さん大変息苦しい毎日をお過ごしの事で、これから先の生活も不安が大きかろうと拝察いたします。
また、医療現場や物流の現場では、私たちの生活を支える為に過酷な状況の中でも汗を流してお仕事に携わっておられる方々が居られます。
そこで私たち四国八十八ヶ所霊場会では、 空海さまがお大師さまと呼ばれるようになった1100年の節目の日に皆さまとインターネットを通じて「南無大師遍照金剛」と、一緒にお唱えしたいと考えています。

1200年前のお大師さまが暮らした時代から今日まで常に疫病や難病で私たちの暮らしは脅かされてきました。
いつの世のご先祖さまも神仏に手を合わせて祈り、さらには「南無大師遍照金剛」とお大師さまに手を合わせてきました。今まさにその節目の年に世界中でコロナウイルスという感染症が拡大しております。
皆さまと一緒に、大師信仰の尊さを再認識しながら、疫病退散・医療従事者等への感謝・災害復興・日常回復・廻向関係物故之聖霊のお勤めをしたいと考えておりますのでご参加、ご協力宜しくお願い申し上げます。

事業内容

10月27日(火) 13時より善通寺御影堂にて霊場会長、各県部会長、常務理事出仕の限られた人数での法会を実施いたします。その様子をネット配信しますので、皆さま方はお持ちのスマートフォンやパソコン、タブレット端末をご利用して四国八十八ヶ所霊場会のホームページよりご覧いただけます。

また、霊場会では八十八億回御宝号念誦プロジェクトという活動を行っております。可能な方はSNSでご自身のお唱えしている写真や動画を、【#88念誦プロジェクト】とハッシュタグを付けて投稿下さい。

参加方法

当日に大勢の方が集 まると感染症予防の観点から好ましくありませんので、当日参加できるお席は準備しておりませんのでご理解下さい。

また法要の様子は、四国八十八ヶ所霊場会ホームページに特設ページ(当ページ)にご準備いたします。配信をご覧になりながら、ご一緒に「南無大師遍照金剛」とお唱えください。どなたでもご自由にご覧になることができます。見逃した方も、後日当ページよりご覧になれます。

スケジュール

  • 法要日
  • 10月27日(火)

  • 法要時間
  • 13時〜配信開始(14時配信終了予定)

    勧募のお願い

    賜弘法大師号1100年記念法要の勧募を、1口2000円で受付いたします。
    お一人何口でもお申し込みが可能です。
    また、お申し込みいただいた方の御氏名を霊場会ホームページにてご紹介させていただきます。
    また記念品として以下のお札2種とオリジナル記念マスクを法会終了後に順次送らせていただきます。
    オンライン法要の記念品

    お申し込み方法

    お申し込み方法は次の3通りです。
    (申込締め切り10月27日)

    ①霊場会事務所に直接申込む方法

    霊場会事務所に直接お申し込みください。

    住所
    〒765-0004 香川県善通寺市善通寺町1065-1
    一般社団法人四国八十八ヶ所霊場会

    ※総本山善通寺駐車場内の売店裏にございます。

    受付時間:月曜日〜土曜日の9時頃〜午後5時頃まで

    ②申込み用紙をダウンロードして申込む方法

    下のボタンから申し込み用紙をダウンロードし、プリントアウトしたものにご記入の上、現金書留に添えて下記の住所にご送付ください。

    申込用紙をダウンロード

    送付先
    〒765-0004
    香川県善通寺市善通寺町1065-1
    一般社団法人四国八十八ヶ所霊場会

    ③郵便局振替口座で振込む方法

    下記の郵便局振替口座にてお振込みください。

    振替口座
    口座01640-1-2713


    〜オンライン法要〜奉祝弘法大師諡号千百年正當日法要御参加の皆さまへの御礼の言葉

    皆さま、此度はオンライン法要に御参加ありがとうございました。私は、この法要を終えて体の奥の方から報恩と感謝の気持ちが込み上げてまいりました。全国の信徒の皆さまとこの報恩と感謝の気持ちを共有できましたことを大変うれしく思っております。
    このお大師さまが賜った弘法大師というお名前の「弘法」というのは、「弘く大きな教え」を説かれたという意味があります。それではどのくらい広く大きな教えかと言いますと、お大師さまは「医王の目には道に触れて皆薬となる、草という草で薬にならない草はない」と説かれています。知らない人は道端にある草を「雑草」だと決めつけて、踏みつけたり摘み取ったりするのですが、よく薬のことのわかる「医王」の国からみると、この草はあの病気になくてはならない貴重な薬草だ、ということになります。それは人間でも同じことだというわけです。誰一人として「雑草」などと呼んでいい人はいないのです。一人一人が貴い生命を持っています。
    ですから、コロナ対策にしても自分だけが助かるというのではなく、自分も他人も、自分の国の人も他の国の人々も共に助かる対策が大事です。そして、その上にお大師さまはこの地球上の誰一人として取り残されることのない世界を願っておられるわけです。お大師さまの願いは、とてつもなく広く大きな願いです。
    この法要では、南無大師遍照金剛を二百回皆さんといっしょにお唱えさせていただきましたが、これからも同行二人の「四国遍路」の道を、又人生の旅路を皆さまといっしょに「南無大師遍照金剛」をお唱えしながら歩んで行きたいと思います。
    此度は、このオンライン法要に御参加下さり、誠にありがとうございました。

    令和二年十月二十七日

    全国信徒各位

    〜新型コロナウィルス終息を願い〜 御宝号88億回念誦プロジェクトのおすすめ

    御宝号88億回念誦プロジェクトについて

    ▶︎御宝号88億回念誦プロジェクト申し込みフォームはこちら◀︎

    弘法大師、お大師さまは「悩みや苦しみを持つものが最後の一人になるまで救い尽くすであろう」との御誓願をもって、承和二(八三五)年、高野山の奥之院に御入定されました。そして、「所々の遺跡を検知して、日々の影向をかかず」の御記文の通り、御誕生と御修行と成道の地であるお四国の地に日々影向され、同行二人と、今もお遍路さんに寄り添い、救いの手を差しのべて下さっております。お四国はこの同行二人という言葉の生まれたところです。

    新型コロナウイルスの感染対策について 8月5日更新版

    各寺院の現在の対応状況について

    6月1日(月)より各寺院の納経受付に関しては全て通常通りとなっております。

    また今後第二波、第三波がおとずれた場合の対応に関しては政府、県政の方針を踏まえつつ、感染拡大の状況に応じて適宜判断し、当HPまたは霊場会公式SNS(Twitter、Facebook)にて随時お知らせいたします。

    ウィズコロナ時代のお詣り作法については以下のリンクからご覧ください。

    ウィズコロナ時代のお詣り作法

    コロナ禍中の巡拝について

    この度の新型コロナウイルスの感染拡大で被害を受けられた皆様、また不安な日々を過ごされている皆様、罹患された皆様に対し、謹んでお見舞いを申し上げますと共に亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。

    そして最前線で活躍される医療従事者の方々、私たちの生活のために社会インフラの確保にご尽力されている方々に厚く御礼申し上げます。

    さて、4月10日(金)に政府より「緊急事態宣言」が発出され、17日(金)には全国の都道府県へ拡大し、更に5月6日(水)に5月31日(日)まで延長されましたが、5月14日(木)に39県は「非常事態宣言」が解除され、5月25日(月)にはすべての都道府県で「非常事態宣言」が解除されました。

    しかし連日のニュースなどでも取り上げられているように依然として新型コロナウイルスの脅威がなくなったわけではありませんので、引き続き参拝者の皆様には「手洗い」、「うがい」、「マスク着用」など基本行動に加え、密閉・密集・密接の感染予防にご注意いただき、ご自身の健康や、皆さまの大切な人の命を守るためにも政府の基準に従った巡拝をお願い申し上げますと共に一日も早い終息のため、ご一緒に疫病退散、病気平癒、身体健康をお祈りいただければ幸いです。

    また5月25日(月)の首相官邸の会見(一部抜粋)では

    「我が国では、人口当たりの感染者数や死亡者数を、G7、主要先進国の中でも、圧倒的に少なく抑え込むことができています。これまでの私たちの取組は確実に成果を挙げており、世界の期待と注目を集めています。

    そして本日、ここから緊急事態宣言全面解除後の次なるステージへ、国民の皆様とともに力強い一歩を踏み出します。目指すは、新たな日常をつくり上げることです。ここから先は発想を変えていきましょう。

    社会経済活動を厳しく制限するこれまでのやり方では、私たちの仕事や暮らし、そのものが立ち行かなくなります。命を守るためにこそ、今、求められているのは、新しいやり方で日常の社会経済活動を取り戻していくことだと思います。

    ~中略~

    ガイドラインを完全に守って行動したとしても、感染リスクをゼロにはできない。試行錯誤も覚悟しなければなりません。感染を抑えながら完全なる日常を取り戻していくための道のりは、かなりの時間を要することになります。

    ~中略~

    ただ一点、強調しておかなければならないことがあります。それは、緊急事態が解除された後でも私たちの身の回りにウイルスは確実に存在しているということであります。ひとたび気を緩め、ウイルスへの警戒、感染予防を怠った途端、一気に感染が広がっていく。これがこのウイルスの最も怖いところです。

    感染防止を徹底しながら、同時に社会経済活動を回復させていく。この両立は極めて難しいチャレンジであり、次なる流行のおそれは常にあります。それでも、この1か月余りで国民の皆様はこのウイルスを正しく恐れ、必要な行動変容に協力してくださいました。こまめな手洗い、今や外出するときはほとんどの方がマスクを着けておられます。店のレジは、人と人との距離を取って列をつくるなど、3つの密を避ける取組を実践してくださっています。こうした新しい生活様式をこれからも続けてくだされば、最悪の事態は回避できると私は信じます。

    ~中略~

    緊急事態が解除された後の次なるステージにおいても、国民の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。

    と全国民一丸となってウイルスへの警戒や新しい生活様式を継続し、社会経済活動の回復に向けてのガイドラインを示されたことを踏まえ(一社)四国八十八ヶ所霊場会では、参拝におこしになる皆様へ政府の基準に従った巡拝を公式にお願い申し上げるべきと考えました。

    何卒ご理解とご協力賜りますよう心よりお願い申し上げます。

    私たち四国八十八ヶ所霊場会の寺院一同は一日も早い感染の終息を皆様と共にお祈りしておりますと共に新型コロナウイルス感染拡大が完全に終息した暁には元気に四国八十八ヶ所霊場の巡拝を再開していただけますよう心より願っております。

    合掌

    2020.04.14 更新

    2020.05.05 更新

    2020.05.10 更新

    2020.05.15 更新

    2020.05.28 更新

    2020.06.02 更新

    2020.08.05 更新

    宝寿寺についてのご案内

    先般来、六十二番宝寿寺についてご心配をおかけしておりましたが、令和元年12月1日より(一社)四国八十八ヶ所霊場会に加入する運びとなりましたのでご報告いたします。
    詳細は、下記の通りとなります。


    四国霊場第六十二番 天養山 観音院 宝寿寺

    令和元年12月16日(月)より境内納経所にてお納経いたします。
    ※六十二番礼拝所は令和元年12月15日(日)をもって閉鎖いたします。

    参拝時間

    午前7時から午後5時まで

    納経金額

    納経軸(500円)、納経帳(300円)、白衣(200円)

    (一社)四国八十八ヶ所霊場会事務所
    住所:香川県善通寺市善通寺町1065-1
    (総本山善通寺駐車場内の売店裏にございます。)
    TEL:0877-56-5688
    FAX:0877-56-5689
    定休日:大晦日、年始の3日間
    (臨時休業の場合もございますので事前にお問合せください。)
    受付時間:午前9時頃~午後5時頃まで

    賜弘法大師1100年記念【特別品】修行大師御影のご案内

    賜弘法大師1100年を記念して今回新たに四国八十八ヶ所霊場会限定の修行大師御影を特別にご用意いたしました。

    記念御姿

    この御影は今回授与する御詠歌札の中心に配置して表具する事ができます。
    その他に、既存の白黒御影や彩色御影の表具にもお使いいただけます。
    この機会にぜひお求めください。
    なお、【特別品】修行大師御影は下記の四国八十八ヶ所霊場会事務所にて千円にて授与しております。

    合掌

    (一社)四国八十八ヶ所霊場会事務所

    天皇陛下御即位奉祝法要のご案内

    先般、発表されましたように5月1日より「平成」から「令和」に元号が改元されました。
    そこで(一社)四国八十八ヶ所霊場会では天皇陛下御即位を祝し、新しい「令和」の時代が安泰になることを祈念して、四国霊場の僧侶と全国の信者さま一同で、国の安寧を考え、願い続けた真言宗の開祖であるお大師さまの誕生の霊地である総本山善通寺御影堂で祈る奉祝法要を行います。

    事業内容

    下記の日程にて奉祝法要を行います。
    一般の参列者も公募し、一緒に法要に参加していただけるように予定しております。
    また参加していただいた方には、記念品を授与いたします。

    • 開催日:6月12日(水曜日)
    • 開始時間:午前10時30分
    • 開催場所:総本山 善通寺 御影堂
    • 受付場所:総本山 善通寺 遍照閣前
    • 受付時間:午前9時30分~

    参加方法

    総本山善通寺遍照閣前の受付に法要開始時刻までにお越しください。
    ※申込費用等は必要ありません。
    ※どなたでも自由にご参加いただけます。

    注意事項

    ※記念品には限りがあります。先着順となりますので、ご了承ください。
    ※記念品は法要に参加された方1名につき、お一つお渡しいたします。また、お一人で複数の記念品を受け取ることはできません。
    ※堂内はスペースが限られていますので、係の指示に速やかに従ってください。

    賜弘法大師号1100年記念事業のご案内

    賜弘法大師号1100年記念事業のご案内

    2020年に弘法大師号を醍醐天皇から授与(延喜21年:921年10月27日)いただき1100年の記念の年を迎えることを記念し、『賜弘法大師号1100年記念事業』と題しまして四国八十八ヶ所霊場会で行う3つの記念事業のご案内を申し上げます。

    2020年に賜弘法大師号1100年記念、2023年に弘法大師御生誕1250年記念を迎えます。四国霊場では上記の事業に加え、記念に年に向けて様々な事業を企画しております。
    準備が出来次第、皆さまにお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

    この記念の年にぜひ四国の地へとお越しください。
    皆さまが素敵なご縁に出合えますよう、ご祈念申し上げます。

    ①御詠歌札の配布について

    御詠歌札

    事業内容

    各霊場の御詠歌を記載したお札を帳面とお軸を納経いただいた方に無料で配布いたします。別途、ご希望の方には100円で授与いたします。 これは四国霊場の88の寺院を巡ると集める事の出来る各寺院の御詠歌が印字されたお札で、掛け軸や額装または屏風仕立てにと自在に飾れるものとなっております。

    配布期間と配布方法

    配布期間:2019年5月1日~2021年12月31日(2年8ヵ月)
    配布方法:掛け軸、納経帳にお納経いただいた方に無料で配布いたします。
    ※別途希望者には100円で授与いたします。

    御詠歌札御影広告


    ②賜弘法大師号1100年記念大師納経について


    2020年に真言宗の宗祖である空海上人が弘法大師の諡(おくりな)を醍醐天皇より賜り1100年を迎える年を記念して、四国八十八ヶ所霊場会では「大師納経」を新たに授与いたします。お大師さまのお納経を各霊場寺院で授与、また全て集め終えると、霊場会特製の記念納経帳ができあがります。

    ※大師納経は令和2年1月1日より授与いたします。
    ※納経帳の製本にはお申込みが必要です。

    記念大師納経の詳細

    ⑴お納経の授与について

    四国八十八ヶ所霊場にて、お大師さまのお納経を授与いたします。

    お大師さまのお納経

    ※お大師さまのお納経が施されたお納経用紙をビニールに入れてお渡しいたします。御宝印の形容は各霊場寺院によってすべて異なります。
    ※お大師さまのお納経が施されたお納経用紙をビニールに入れてお渡しいたします。御宝印の形容は各霊場寺院によってすべて異なります。
    
※お納経代として300円申し受けます。

    ※今回の大師納経は、従来の納経帳・朱印帳、また掛け軸、白衣には記帳・押印いたしません。あらかじめご了承ください。
    
※大師納経のデザインは授与期間中に変更する場合もありますので、あらかじめご了承ください。

    ⑵集め終わったら

    全て集め終えましたら、全てのお納経を四国八十八ヶ所霊場会事務所までご郵送ください。
    ※製本申込用紙と送付用シールは基本的に下記の寺院で配布しております。

    1番霊山寺、75番善通寺、88番大窪寺

    ※下記のリンクより申込用紙等をダウンロードいただき、印刷の上ご利用いただくことも可能です。縮小、拡大せずにA4サイズ印刷してご利用ください。

    申込用紙をダウンロード

    ⑶ご返送について

    特製納経帳に製本してご返送いたします。表紙はお好きな図柄よりお選びいただけます。

    特製納経帳

    ※製本は有料(3,500円〈税・送料込〉)となります。
    ※霊場会特製納経帳に製本をお申込みいただいた方には、霊場会公式の結願の証と記念散華を合わせて授与いたします。

    大師諡号とは

    高僧の人徳や功績を讃えて贈る尊称です。諡は「おくりな」と読み、「贈り名」を意味します。真言宗の宗祖である空海上人は延喜21(921)年、10月27日に醍醐天皇より「弘法大師」の諡号が贈られました。弘法は「弘法利生~仏法を弘め、衆生を利する~」に由来すると云われています。歴史上、天皇から大師号を下賜(かし)された高僧は25名にのぼりますが、「大師は弘法にとられ、太閤は秀吉にとられる」の格言にある通り、大師と言えば弘法大師を指すことが一般的になっています。これは弘法大師が時代や宗派の垣根を越えて広く親しまれ、信仰されていることの顕(あらわ)れと言えるでしょう。

    大師納経チラシ


    ③賜弘法大師1100年記念【特別品】修行大師御影について

    賜弘法大師1100年を記念して今回新たに四国八十八ヶ所霊場会限定の修行大師御影を特別にご用意いたしました。

    記念御姿

    この御影は今回授与する御詠歌札の中心に配置して表具する事ができます。
    その他に、既存の白黒御影や彩色御影の表具にもお使いいただけます。
    この機会にぜひお求めください。
    なお、【特別品】修行大師御影は下記の四国八十八ヶ所霊場会事務所にて千円にて授与しております。


    ④賜弘法大師号1100年記念 結縁「大師堂」「大師像」御開帳・御手綱について

    設置期間:令和2年1月1日(水)~12月31日(木)
    ※現在は新型コロナ感染拡大防止のために御手綱の設置を当面の間、見合わせております。
    ※弘法大師諡号1100年記念弘法大師結縁事業の日程のご確認は以下の画像をクリックしてください。
    
(ダウンロード・印刷が可能です。)

    弘法大師諡号1100年日程

    その他ご不明な点がありましたら下記までお問い合わせください。

    (一社)四国八十八ヶ所霊場会事務所